窓の修理の続きです

Tuesday, November 20, 2018

メンテナンス

f B! P L
 朝から晴れマーク。太陽が当たる南側(左舷)の修理でエポキシの樹脂の硬化にもあんまり気を使わなくていいだろう。
 明日も晴れなので,一気に3枚のポリカーボネートの窓を外す。右舷側と同様に縁を切るだけで簡単に剥がせる。窓の裏(船内)側とハルとのシーリングが全くなされていない。これではやっぱり漏ります…昨日と同じ感想。
 平日だが,『浮浪雲』さん,『LargeCatch』さん,『東日流』さんが岸壁で作業を監視している…見守っている。少々やりづらい。午後の2時になったのでギャラリーもそろそろ帰られるかと思っていたが,サンディング後,プライマリーを塗り終えた頃,隣の『浮浪雲』艇に乗り込んできた。ますますやりにくい。彼らにとっては僕の作業の進行具合が心配で仕方がないんでしょう。窓を貼り付けるときにはやっぱり人出があって助かりました。
 1枚目を貼り終えてから,2枚目以降は『浮浪雲』さんの指導を受ける。『LargeCatch』さんにはキャビンに入ったり,道具を取ってもらったりと色々とお世話になる。

『LEIA』さんが突然の来艇で,やおらメジャーを取り出し計測しだした。ブーム長とマスト長を測ったようです。僕はコーキングの真っ最中で対応できなかった。よろしくお願いします。

 何とか,16時前に終了したのはお二人の手助けがあってこそ。ありがとうございました。
 明日も晴れ。気になる部分の修復をする予定。

右舷側と同様にコーキングはされていない。しかもでかい凹みが随所にある。

先日回航した『風々』艇に取り付けるタコメーターをもっと来られた『BlueLagoon』艇長に無理やり手伝ってもらう…ありがとうございました。

インナーモールドが外れているので樹脂を流し込んで硬化させる。

ネジ穴が,がばがば。右舷左舷合わせて7本。

ゆっくりおやすみください

ゆっくりおやすみください
アカアシカツオドリ

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