パーツと工具が揃ったので今日はエンジンジンク(後部)の交換をする。横のジンクは
クルージング中に取り替えた。両方とも新しい物にしたかったのだが予備が1個しかなかったのもあるが,2個持っていても安物の工具をずっと使っていたせいか
プラグの頭を舐めてしまっているのでメガネレンチが決まらないから仕方がない。
レンチが決まらず逃げてしまうから頭が潰れてしまっている。
外れないしカチッと決まる。やっぱり工具は品質の高いものを使わないとダメだね。楽々交換できたよ。
ほぼ1年でこんな感じ,新品と入れ替えた。
気になったのでインペラーの点検もする。
羽根の欠けはなかった。ガスケットだけは新品にして封印する。
拙艇のバウで『Wiz of Oz』艇長がなにやら作業中だったが,途中で歓声をあげた。
黄ばみが取れている。泡洗剤のようなものをかけて海水を流しただけなのに…なんでもハルのこのような黄ばみは汚れではなくて海水の鉄分が酸化したものらしい。かけた液体はいわゆる錆取り剤(中性)だった。まだまだ残量の多いボトルをいただきました。ありがとうございます。次回のメンテナンス時にはこれを使ってみよう。
酸性でもアルカリでも落ちる、一体何者や?と検索したら鉄分とネットに有ったので、錆取り剤で行けるんじゃないか?そういえば、中性の錆取りあったなぁと吹いたら・・・
ReplyDelete驚く白さにこっちが驚いた!でした。
デッキからスプレーだと無駄が多いので、スポンジブラシで塗り伸ばせばコストも抑えられますね。
ピカピカのハル、期待しております。
こする労力なし,滑らせば取れる。最高ですね。
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