Friday, April 02, 2021

重たいものから載せていく

 拙艇の清水タンクの構造は,ハルの内側一部が容器の内部となっていて,蓋(の表側)はセティバースの床を兼ねている。取り外しが可能なように独立しているといいんだけれどネエ。
 ’18年暮れに蓋を引っ剥がして内部を掃除し,あらたに蓋を工作して取り付けた 。しばらくは煮沸して飲用する分には問題がなかったが,だんだん,特に水量が減ってくると素材の臭いがしてくるようになってきた。
 まあ飲料としてはちょっとなぁですが,容量200Lは生活用水としてはたっぷりなので問題なし。

 飲料水を積み込んだ。2L×6=12L,それを6ケース。合計72L。
 他に,10L入りポリタンク2個で20L。しばらくは使えるだろう。
 スパークリングウォーターは1L入りが12本で,どう考えても足りないが,代わりに黄金色の炭酸飲料を後日積み込もう…早めに載せるとなくなってしまう。

 重たい物はこれぐらいで,テーブル下に全て収まった。
 キャビンの右舷左舷計4つのロッカーの整理をした。
 使用頻度の少ない物はバウに移動させたので,食料貯蔵スペースが何とか確保できた。

 いつもはペーパードリップだが,先日,百均で見つけたフレンチプレスを使う…500円もしたんだ(それでも驚くほど安い)。このボトルにぴったりのホルダーがあれば揺れている船内でもコーヒーを淹れることができる(はず)。

 海図を見ていると,さっさと出て行きたくなりますね。

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