Friday, October 14, 2022

懐かしい桟橋 小豆島草壁港

 あれっこの桟橋には照明があったはずなのに…煌々と耀く月にすっかりそんなことは忘れてしまっていた。
 航海灯を点けて出航した。風は期待できないか後2時間ぐらいは潮には邪魔されないだろう。

 航行のマイナス条件があってもこんなに晴れていればなんだか許せるね。

 夜が明けた。

 水島航路を横断していく本船の動きが気になる。同じように通っていくと5〜6kt出ている。局所的に反流があるようでそれを使っていたんだ。覚えておこう。
 与島で潮待ちも考えていたが遅くても3ktは出ている。3時間で10NM進むと考えれば待つ必要もないだろう。
 13時過ぎからようやく引っ張られだした。

 屋島が独特の姿で横たわっている。高松に住んでいた頃はよく遊びに行った。今でも琴電の車中からケーブル軌道が見えるが廃止されているようで残念なことだよ。

 湾内に入ったがメインはシバーするだけ。早々に下ろした。

 う〜ん,僕には意味不明…

 以前はもっとしょぼい桟橋だったはずなんだがなぁ…

 いつ此処に来たのか覚えていない。ご無沙汰していました。食堂のお姉さんの出迎えがあり、製麺会社のヨットマンさんに舫を取ってもらいました。ありがとうございます。

 明日も晴れ,おやすみなさい💤

白石島新港発    05:40
小豆島草壁港桟橋着 14:40(41.79NM)

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