涼しく過ごせた。
雨雲レーダーにはこの先所々パラパラの表示が出ている。ヨットのスピードにもよるができるだけかわしたいものだ。
前方のガスが濃い。レーダーを使うのは,釧路港を出て津波の報を受けオーバーナイトで苫小牧へ向かったとき以来だ。
粟島方面の雲はこちらにかすっただけで影響なし。iPhoneが何度か警告を発していた村上の警戒も解除された。
ここの漁師さんがやってきて舫を取ってくれる。一時係留だと思ったらしい。泊だと聞くと明朝は漁船が何隻か着けるかもしれないと教えてくれる。
彼のアドバイスもあり表側の岸壁に移動した。今晩から明朝までの風向きならアンカーは打たなくてよさそう。ここにも先ほどの漁師さんが来られて,釣り客を移動させ,舫を取ってくれた。重ね重ねありがとうございます。
到着ビールの後は,
キャビンで飯を食えるぐらいだから,まだよかった。以後どんどん暑くなり最早炎熱地獄だ。
16時に瀬波温泉に。より一層汗をかきながら向かう。
勢いのついた僕たちは『四川飯店』へと急ぐ。
涼しくなった街を汗をかかないようにのんびりと港に戻った。
鼠ヶ関港発 05:30
岩船港着 10:50(25NM)
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