港内で泊地を移動する。
釣り客が1組いたが,声をかけ係留の旨を伝える。 お邪魔します。
潜水服の方が休憩されていた。お話を伺うと,港湾保全のために(水中)写真を撮られているとのこと。船屋の前はそのまま10m位深くなっていて,その土台部分がスカスカ(まま),地震でもくれば家ごと海中に落ちてしまうらしい。それを防ぐために海底に石を積み改善されているとのことで,もう随分と作業が進展してきているそうだ。昨日いたヨット3艇(我々のこと)が朝いなくなっているのでどうしたものかと思われていたらしい。ここに停泊しているのが分かって安心されていた。海上はえらい時化らしく,前日から「今日は出港しない」と決めていた判断は正しかった。
アクセルケーブルのスロットルレバー側内部リンクプレートが破断した『東日流』艇長は手持ちの材料で代用品を作成し見事に復活させた。
一件落着,ゲストさんと散歩に出かける。
寺の前にクレープ屋さんがあった。
住職さんがやられているのがなかなかよろしいようです。
昨日の風呂がたいそうよかったので出かけた。女湯と男湯が入れ替わっているので今日は日本海の夕暮れ,絶景が見られた。
帰路,居酒屋を発見。おまかせメニューが秀逸な『秀ちゃん』,カワハギの肝醤油薄造りがたいそう美味かった。
⛵伊根港
なかなか地元では経験できない話ですねぇ
ReplyDeleteいい泊地ばかりですわ。
ReplyDeleteのんびり行くと人との触れ合いが始まりますね。